続・冬冬娘。ミニ!雑感
そんなわけで一昨日のはほろ酔い状態で書いてたので、改めて素面での簡単な感想を(笑)
まぁ昨日の今日なのでそんなに大きく印象が変わった曲は無いんだけど…。
1.歩いてる/モーニング娘。
決して急かすわけでも焦らすわけでもなくて「私達と一緒に歩こうよ」と優しく誘ってくれてるような包容力を感じる曲だなと。
先を見ながらも一人じゃなく飽くまで皆で歩いてくっていう現在進行形の心のゆとりというか広い気持ちを綴った歌詞もとても好感が持てます。
聴いてるだけで視界がパーッと明るく大きく開けてくる、みたいな。
一昨日書いた「広がる」ってのはそういう意味。
こういう歌は個人的に大好きなのよね。
あと発売当時に手抜きだ何だっていう賛否があったらしい「Na Na Na…」の歌詞なんだけどこれは全く引っ掛かるものは無し。
ここに歌詞は要らないなって思う。
だってもう歩いてるんだから。
一緒に歩を進めてる時点で心は繋がってるって事でしょう。
だからこれ以上言葉は必要ないって意味だと捉らえましたけど…。
それからこの曲に一つだけ注文を付けるならメロディやアレンジはもっとシンプルにして欲しかったなと思いました。
特に間奏のサックスソロは違和感しか無かったりするので。
まだこの曲を自分なりに理解するまでには至らず…。
いや、れいなが可愛くって思考を停止させられるのよねぇ(笑)
それ以外の部分には惹かれるものを感じないんだけど結局はハマリつつあるってコトかしらね?
思えば『大もて』を最初に聴いた時も同じような感じで可愛さばかりが先行して曲の意味が分からず愛しにくいなぁと思ってたわけで。
でも何度か聴いてたらクセになって今では大好きな曲の一つになったっていう経緯があるので、この曲ももっと聴き込めば変わるかもしれません。
まぁ℃-uteとれいなでは根本的な見方が違うのでこのまま…って事もありそうですけど(苦笑)
何れにしろもう少し時間が必要なのは確か。
(・∀・)イイ!
これはホントに良い!
曲自体も良いんだけど、この曲は何と言っても愛ちゃんの歌が素晴らしい!
愛ちゃんの歌を聴いてこんなに良いと思ったのは初めてですよ。
歌い出しの“LOVE”だけでガッツリ掴まれましたからねぇ。
『歩いてる』で書いた「広がる」とはちょっと意味は違うけど愛ちゃんの歌には表情まで伝わってくるというか曲の持つ色が見えてくる感じで広がりがあるなと思って。
どうやら今まで持ってた歌唱力はあるけど…という愛ちゃんの見方を改めなければいけないなとも思いました。
それからガキさんの喋りもこの曲をより深くイメージするのに重要な役割を果たしてますね。
MCジーエーケーアイの第一声から既に曲のイントロは始まっているんだぞ、みたいな。
ラストの続きトークも歌のエピローグになっていてなかなか練られた一曲ですよ。
何なら続きのお便りも最後まで紹介して欲しいくらいです(笑)
4.寒いから冬だもん!〜どうもこうもないっすよミキティ〜/藤本美貴 With 岡井千聖&萩原舞(℃-ute)
難解だなぁ。
聴き所はミキティとハギティのやり取りくらいしか見えてこないんですよねぇ。
あとは分からない。
私的にミキティの歌は好きだしメロディも嫌いじゃなくて寧ろ好きなタイプなんだけど、何を歌ったものなのかがよく分からないので位置付けに困る曲かなと。
先ず分からないのが岡井ちゃんの必要性というか必然性。
せっかくなのでもっと有効に使えよって思うんだけどねぇまいまいみたいに。
じゃなかったら最初から使わない方が良いんでない?
岡井ちゃんを使わないといけない理由が見えないんですけど。
それからミキティと℃の2人の関係性が分からないのは僕だけ?
普通に友達でいいのかな?
この部分が謎なので、どういう曲か分からない1番の理由なのかなって思うんだけど…。
う〜ん、この曲を理解するのは『シャイニーG』以上に厳しいかも…
と、思ってたんだけど何となく分かったわ。
ミキティがアダムとイブで℃の2人は天使なんだね。
冬の寒さを嫌うミキティに対してハギティとオカティ(←勝手に命名w)が慰めるっていう構図でスノードロップの伝説ってのに準えた歌なんだよ。
そんな風に勝手に解釈してたら大体は理解出来ました。
そして謎が解けると曲に対する見方もガラッと変わって好きになる。
いや良い曲だわ、これ。
5.コタツの歌〜jyuken story〜/吉澤ひとみ、新垣里沙、亀井絵里
なんて言うか、耳に馴染んでしまうと案外なんてコトない曲かなとか思ったりして…(苦笑)
でも飽きは全くこなくて何度も聴きたくなるクセになっちゃう曲。
3人それぞれのソロは雰囲気出ていてしっかり嵌まってるし、サビのメロディというかリズムと3人のユニゾンも最高に気持ち良い。
この辺がやはりAKIRAマジックなんですかねぇ。
つうかごっちん好きとしてはAKIRAが絡んでる曲は馴染み深いので取っ付きやすいってのもあるのかな?
とにかくこの曲はライブ映えしそうだね。
かなりカッコイイステージになるんじゃないかなって思う。
そう考えると来春のツアーも楽しみになってきます。
あとはやっぱり亀たんの声が魅力的。
凄く女を感じるの。
はっきり言ってしまうとエロいんだよ!w
目には目を歯には歯をじゃないけど、このノリには同じノリで対抗しないと確実に負けますね。
って事で…
さゆハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!
小春ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!
よ〜し、今度は僕ちん七面鳥になっちゃうぞぉ〜ヽ(´∀`)/
(´д`;)<さ、さぁ食べて良いんだよ…
川´‘ v‘リ<いりませんよ!
从*・ 。.・)<気持ち悪いの!
(´д`;)<じゃ、じゃあ僕ちんが二人を食べ(ry
…みたいな(笑)
そんなわけで聴けば聴くほど色んな物が見えてくる聴き応えのある楽しいアルバムですね。
どの曲もホント粒ぞろいだと思います。
まぁ個人的にれいなソロだけもう少し聴いて勉強が必要ですけど(苦笑)
ちなみにDVDは未だに観てません。
今日は℃-uteで忙しかったので(笑)