優しく生きる…

とは言え、さすがに病み上がりなので今日は大人しくしてようと思うもする事がない。
こういう時は部屋の掃除でもするのが1番なような気もするけど、自慢じゃないが部屋はいつも綺麗なのよね。いや、マジで。

他に何かないかなと考え、録画して溜まってる番組でも消化しようかと思うも余りに溜まりすぎていて今日は断念(苦笑)

そして思いついたのが読書。
読み始めたのが10月の終わりくらいで11月になってからは全く手を付けていなかった小説があったので…。
というわけで、その本を読み終えたので思った事を書いてみます。
かなりアバウトですけど…。



笑えるか笑えないか
泣けるか泣けないかなんてのは
自分の気持ち・生き方次第なんじゃないかな
要は気持ちの持ち様かなと
現状に不安や不満があったって
明日になれば好転するかもしれない
もちろん逆もあるかもしれないけど
この先の何かに期待したり
何かを想像する方が
楽しいでしょ

自分自身に過度な期待をしたり
プレッシャーをかけて生きるのは
止めた方が良い
もっと気楽に生きよう


あれもこれもと
チョイスNON NON


の歌詞じゃないけど求めるものを
一生懸命に追いかけたって
全てが手に入るわけではない

肩肘張らずに生きることで
今まで目に入らなかったコトやものに
出会えるかもしれない
前だけ真っ直ぐ見るんじゃなくて
たまには予所見をして歩いたって
良いんじゃない?

「頑張らないこと」は「頑張ること」と
同じくらい難しい

どちらがいいのかなんて分からないけど
たまに頑張って、頑張りすぎないくらいが
ちょうどいいと思う

「一生懸命」と「がむしゃら」はイコールではない
我慢しながら生きていくことが
正しいなんて、とても思えない

笑いたい時はバカみたいに笑う
哀しくて泣きたい時は思いっきり泣く
それで良いんじゃないのかな
自分に優しく生きれば


以上。
もう少し早い時期に読み終えていれば良かったなぁなんて思ったりして…。