それでも…

舞美もたもたしてたら年が明けちゃったよ舞美(笑)
つうかなかなかログイン出来なかったのは僕だけかしら?


さて2006年は昨年以上に激動な1年で振り返ると本当に“悲喜こもごも”といった言葉が当て嵌まる年でした。
一つ一つ挙げればキリがないので差し当たり今日は私的に印象深いコトを1点ずつサクッと書いときます…。
個人的に今年1番の思い出は7月29,30日に行われたこども未来博での℃-uteミニライブと30日のCutie Circuit 2006 in札幌に行けたコト。
当初はどちらか一方の日しか行けない予定だったんだけど干されまくりの北海道に於いて2日連続で生ハロメンに逢えるという奇跡に近い機会、それも遂に℃-uteと逢えるんだからこれを逃す訳にはいかないだろみたいな考えから必死に上と交渉し休みを貰って行った2日間でした。
実を言うと今年僕が土日を連休出来たのってこの2日間だけだったんですよね。
全ては大好きなめぐに℃-uteのみんなに逢いたい一心での行動。
結果的にこの判断は間違いじゃなくってホントに楽しい楽しい2日間となり忘れられない大切な思い出となっています。きっとこの機会を逃していたらこの先に起こる悲しい現実にも負けていたんじゃないかと思うくらい今年の私的ハイライトでした…。
まぁ今年はちょこちょこと他の現場にも行ったけど、これ以上のものは無かったし結局はこの2日間に尽きるというかそれだけと言っても良いくらい自分の中では強烈に残ってる大きな出来事だったかなと。
欲を言えばそれ以降の℃-uteの現場にももっと行ければ良かったんですけどね。例えば℃-uteの日イベとかアルバムイベとか…。
でもまぁこの辺は自分の置かれてる現状を思えば難しかったし今更無い物ねだりをしても仕方ないので割愛って事で。


そんな私的“喜”に対して“悲”な面は、やっぱり10月末に起こった騒動から最悪の事態にまで発展してしまった一連の残念な出来事でしょう。
恐らくこの先ずっと忘れないだろう11月1日の村上愛℃-ute脱退事後報告、最初に知った時は一瞬にして奈落の底に突き落とされお先真っ暗な状態になりましたから…。
その時くらいからでしたかねぇ、℃騎士の方々の更新を数多く読むようになったのは。
中でも以前から読ませて貰っていたこちらの方のトコに初めてトラバやコメントさせて頂いたのもこの日でした。
元々僕はここを始めて間もなかった事もあってそれまでは数える程しか読んでなかったんだけど、色んな考えや想いを知る事が出来たり勝手に気持ちを共有させたりして徐々に持ち直すキッカケにもなったし殆ど現場に出向けなかった身にとっては頼りにしていた部分もあって、とにかく℃騎士の方々には凄く感謝しているんですよ。いやホントに!
まぁ滅多にコメントとかはしないのでここでこんな事を書いても一方的なものでしかないんですけどね。来年はもっと広げてみようかなとは思っているんですが…。
何はともあれ9月の半ば過ぎに思いつきでこのブログを始めたのも色んな意味で幸いでした。
…って思いっ切り話が逸れてしまいましたが、めぐに関しては最近こそ何かと舞美舞美言うようになってきたものの今だって心に引っ掛かってるものは消えてはいないし割り切れてもいません。
この前もチラッと触れたけど感傷的になる事もありますし普通の中学生活を楽しく過ごせているのか余計な心配をしたりする時だってありますし、何よりめぐの人生が幸せなものになってくれればと願っているのはこれからも変わらずです。もしかしたらまたいつか…っていう淡い期待も持ちながらね。
そうした想いを抱える一方でめぐの抜けた℃-uteを愛し続けて今日までに至っているのは7人になっても℃-ute℃-uteで立派に在り続けてる事とその先への期待感や楽しみ、7人それぞれに魅力を感じているからこそなのかなと。
特に舞美ちゃんには加速度的に惹かれているんだけど実の所は舞美ちゃんの具体的な何にそうさせられているのかは自分でもよく分からなかったりしています…。
まぁ突き詰めるつもりは無いので、とにもかくにも舞美かわいいよ舞美となってしまうんですが(笑)
そんな舞美ちゃんを始めとする℃-uteを今後も自分なりに愛していければ良いなと。
つうか、もはや愛さずにはいられないと言った方が良い☆カナ
めぐはいなくなった…それでも℃-uteが大好きなの!みたいな(笑)
いやホントにブログタイトルにはそういう意味合いがあって特に“それでも”っていうフレーズにはめぐへの想いも込められていて僕の中では重要な意味を持たせているわけですよ。
…ってこんな話も余計かな(苦笑)
まぁとにかく来年の℃-uteも2月に1stメジャーシングルの発売やデビュー単独コンサートも控えてますし楽しみは尽きませんしね。
それらに乗じて僕の現場数も何とか増やせればと思っている次第。出来れば℃-uteに限らずベリやごっちんの現場にも行きたいなと思っています…。
まぁ今の時点からあれこれ欲は出したくないんですけど。


といった感じですかね。
つーわけで嬉しい事も楽しい事も悲しい事も多々あった激動の2006年、さようなら!
そして2007年は、まだ知らぬ素敵な出来事に出会いながら日々を明るく過ごせれば良いかなと思ってます。
それでは2007年が皆さんにとって良き一年でありますように。