℃-ute Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜SCイベント@イオン旭川西

現地までのあれこれは割愛しますが当日のプチ報告が途中で音沙汰無しになったのは携帯が電池切れになったためでした。旭川に向かう列車内でずっとゲームをしてたのが悪かったんです(爆)
いや、ホント申し訳。





さて、現場に着いたのはちょうど13時くらい。既に整理券配布待ちのヲタさんや親子連れ等の予想以上の長い列が出来ていてちょっと驚いたんですけど取りあえず大人しく最後列へ。
暫く並んで整理券を貰い未購入だったきら☆ぴかの初回盤を買って握手券も確保。





集合時間は14時30分との事でまだ余裕があったからタリーズコーヒーでアイスティー飲みながらプチ報告でもしようかしらと思ったら無念の電池切れとなったわけです(苦笑)


その後なんだかんだして時間になり集合入場。イベント観覧のために設けられたスペースは立ち見ではなく地べたに座るという形だったので後方からもステージが見易かったのは良かったかなと。
僕はステージからの距離は近からず遠からずって感じの真ん中らへんで観覧。
あとステージの最前にはちびっ子専用スペースみたいなのがあって小学生以下(で良かったかな?)のみ入場出来るようになっていたんですが、こういう配慮というか試みはナイスグッドだなと思いました。今後のSCイベも全てこういう形を取って欲しいところ。座り観覧も含めてね。


そしてイベント開始時刻の15時に。


つうか直前にイベントスペース真横のエスカレーターから℃-uteの面々が降りてくるという面白い光景が見れたわけなんですが(笑)
でもって先ずはステージにこのイベの司会進行を務めるお姉さんが登場。
どっかの局アナなのか何なのかは僕も知らないんですがお姉さんの呼び込みから℃-uteが登場!
衣装は各歌番組で着ていた青とピンクを基調としたもの。
もうね、皆なまらキャワ!w
まぁ舞美ちゃんが奇跡すぎて暫く舞美ちゃんしか目に入らなかったのは秘密ですけど(笑)
で、各々立ち位置に着いたところで早速の1曲。


めぐる恋の季節


いや、やっぱりライブは良い。この歌のライブを生で観るのは初めてとなったわけですが間近で見ると映像等で観る以上にダンスパフォーマンスの激しさを感じられたりで凄く良かったですよ。歌も生歌ながら皆しっかり声出して歌えてましたし何より楽しそうに歌って踊ってっていう姿を直で見られたのは良かったなと。
ただ、出来ればもう少しステージの奥行きがあって広ければもっと躍動感が出たんじゃないかとも思いながら見ていたんですけどね。ちょっと窮屈そうでしたから。


歌終わりで自己紹介。


先ずは梅さんが℃-uteというグループがつけられた由来と意味の説明をしたあとにメンバー一人々々が昨年のサーキット同様にお手製のボードを持ちながら自己紹介。
具体的に各々が何を言ってたかは失念(汗)
梅さんは「よくハーフに間違われますけど日本人です」とか何とか言ってたような…。
お次はこの曲。


美少女心理


ライブは完全に初見。やじうめラジオでの初OA当初は私的にちょっとアレな曲だったわけですが最近はやっと馴染んできたかなぁというところでの初見。
ダンスはなんていうかちょっと渋い感じでしたけど、なかなか良かったですよ。
それから舞美ソロが凄く良かった。特に間奏明けの「愛する意味を〜」を真顔で歌う舞美ちゃんはカッケかった!
お次は…


『キューティー早口言葉対決!』


というタイトルだったのかは覚えてないけど、とにかく声優まいまいと早口言葉で対決!みたいなコーナー。
お題は「蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせて〜」で先ずは愛理と対決。
詳細は省くけど愛理はいつもの愛理らしい感じで割かしスラスラと言えてましたかね…。
一方のまいまいはグダグダすぎて何が何だかって感じで場内の笑いを取ってました(笑)
それでも勝敗は一応引き分けに。


2戦目はまいまい自らの指名で千聖と対決。
ここは2人ともかなりアレでしたが、まぁ面白かったので良しでしょう。まいまいは言えば言うほどドツボに嵌まっちゃう感じで恐らく自分が何を言うのかさえ分からなくなってるんだろうなぁと思いながら見ていたんですけど、そんなまいまいの状況を察したのかナッキーがお題の文言を耳打ちしてるっぽい場面もあったり。
いや、実際には何を言ってたのか分からないですけどね。でもまぁきっとそういうコトだったと思ってます。
ナッキーお姉さんだねナッキーみたいな。
ちなみに舞美ちゃんは隣の梅さん等と笑いっぱなしでした…。
一応この対決はまいまいが勝利。


最後の対決は客席から選ぶとの事でしたが、ここは当然のように最前スペースのちびっ子から挑戦者を募るという形に。そしてまいまいの指名で7歳の女の子がステージへ。
ちょっぴり緊張気味の女の子を間近で見ながら「可愛い!可愛い!」と連呼してた栞菜が印象的でした。
まぁ僕はそんな栞菜を見ながら内心「可愛い!可愛い!」と連呼していたわけなんですが(笑)
対決の方はどっちもどっちって感じだったんですけど、客席は空気を読んで挑戦者の女の子の圧勝という形でコーナー終了。
そしてラストの曲。


桜チラリ
この曲でもステージの奥行きの無さがちょっと気になったんですけど、そんな中でもしっかり歌って踊っていた℃-uteには逞しさを感じました。この日は全曲フルだったのも嬉しい限り。


というところで握手会準備のため℃-uteの面々は一旦ステージ裏手へ。
準備が整った数分後に再びステージに登場し握手会開始。
流れは思ってたより速めでした。
つうか僕の数少ない握手会経験の中では1番速かったかなぁと。
暫く様子を見てかなり終盤になったところで列に並びステージへ。



先ずは梅さん。


(;´д`)<今日もビューティーだったよ、梅さん♪


リl|*´∀`l|<ホントですかー。ありがとうございます。


(;´д`)<明日のイベも行くからね。


リl|*´∀`l|<はい、ありがとうございます。


…普通だね。
で、次は舞美ちゃん


(;´д`)<お疲れ様でした。楽しかったです。


从・ゥ・从<ありがとうございます!


(;´д`)<明日のイベも楽しみしてます。


从・ゥ・从<はい、ありがとうございます。


…うん、また普通。つうか結構流されるのよねぇ(苦笑)


ノソ*^ o゜)<ありがとうございます!


(;´д`)<明日の札幌も行きますから。


ノソ*^ o゜)<はい、ありがとうございます。


…普通すぎorz


(;´д`)<お疲れ様でした。楽しかったです。


州 ・v・)<はい、ありがとうございます!


(;´д`)<明日も楽しみにしてます。


州 ・v・)<はい、ありがとうございます。


…同じ事しか言ってないしorz


(;´д`)<楽しかったよ。ありがとうございました。


リ ・一・リ<ありがとうございました!


…orz


(;´д`)<まいまい楽しかったよまいまい!


(o・・)<ありがとうございます。


…もう無理orz


(;´д`)<おつかんな〜♪


ノk|‘−‘)<はい、おつかんなです。


(;´д`)<2次方程式頑張ってね。


ノk|‘−‘)<(照れ臭そうに)はい、頑張ります。


(;´д`)<明日のイベントも楽しみしてるので頑張って下さい。


ノk|‘−‘)<はい、ありがとうございます。


…最後の栞菜だけちょっと余裕があったので自己紹介で言ってた宿題の2次方程式がさっぱり分からないってのに触れてみたんですけど結局すぐに流されてしまったのであんまり意味無かったです。
というわけで今回の握手会は低調に終わってしまいました。まぁこんな感じでも十分なんですけどね。


その後はステージを傍観し続け、全ての人の握手が終わって℃-uteが裏手に捌けたところで2階に行くために移動。またエスカレーターに乗って2階に行くと思ったわけで。
そして僕が何気なく昇りのエスカレーターに乗ったら止まってたはずの反対側のエスカレーターもいつの間にか動いていて人が昇ってくるわけです。
よく見たら℃-uteエスカレーターに乗っていてイベ会場の方を向いてヲタに手を振ってるじゃないかぁーみたいな。
で僕の側からすると℃-uteは反対方向を向いていたんだけど、ちょうどすれ違い際で1番先頭にいたまいまいと千聖に声を掛けると2人共気付いてくれて振り返っての爆レスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
更に2人の1段下にいたナッキーも振り返って笑顔で手振ってくれたりしたので舞美ちゃんにも気付いて貰おうするも失敗orz
いや、エスカレーターは動いてるわけで…ね。まぁ逆流すれば良かったんだけど一瞬の出来事だったしテンパり気味だったので、その発想が浮かばなかったのですよ(苦笑)
とは言えタイミング良くエスカレーターに乗ったお陰で予想外の幸せに遭遇出来ただけでも儲けものだったんですけど。その時エスカレーターに乗ってたのは僕一人でしたし(笑)
思えば前日に遭遇した℃-uteバスもそうですけどこの日も見えない“何か”が働いていたってコトですな。。。



そんなわけで僕にとっては3月のチラリイベ以来の生℃-uteでした。
この日まで色々な機会を逃し歯痒い思いもしてましたけど℃-uteは相変わらず眩しく輝いて、そんな姿を久々に見れた事で今までの歯痒さだったり悔しさだったりが少しだけ解消出来たように思っています。
前日まで不確定な状況でしたけど旭川に行って、行けてホントに良かったなぁと。
正味1時間もないイベントでしたけど僕にとってはとても楽しく有意義な時間が過ごせました。
℃-uteありがとう℃-ute