君と僕のしるし

そんなわけでちょうど一週間前に買って以来毎日のように聴いてる『しるし』なんですが、とても良い曲で名曲と声高に叫んでもいい曲だと私的には思ってます。
あまり細かいコトを語るのは野暮だと思うので取り敢えず…

Youたち聴いちゃいなよ!
じっくり歌詞みて聴いちゃいなよ!

そんな感じの曲かなと。いや、どんな感じだよってツッコミは無しの方向でね(笑)

それから確かに“めぐとそのヲタ”を歌った曲に思えます。つうかもうそうであるとしか思えなくなりました。全てを重ねて聴いてしまうと平常心ではいられなくなり気付いたら涙ポロリ、みたいな…。

でc/wの『ひびき』は初期のミスチルって感じのする淡く瑞々しい曲☆カナ。まぁ歌詞には最近のミスチルらしく所々で風刺を利かせたリアルな表現もあるんだけど、そんなトコも含めてなかなか好みな曲ですかね。


そして3曲目が『くるみ』
元々約3年前に発売されてるシングルで、今回は映画の主題歌用にアレンジを変えて再録したものが収録されてるんだけど、これが凄〜く(・∀・)イイ!
実はミスチルのシングルでは『Any』か『終わりなき旅』か『くるみ』かってくらい大好きな曲で、この曲はとにかく歌詞が素晴らしいの。いや勿論メロディも好きだし今回のピアノを主としたアレンジのも好きだけど一先ずその辺はスルーしますよ。
そんな『くるみ』は…

別れは寂しく辛いコト
だけど明日はやってくる
これから何が起きるか想像し
希望を見つめよう!

…みたいな歌。
大切なものと袂を分かち、ゆっくりと、しっかりと、これから歩を進める道筋を示しているかのような曲で『しるし』が“めぐとそのヲタ”を歌った曲だとするなら『くるみ』は“めぐと℃-ute”、若しくは“めぐと℃-ute&℃ヲタ”を歌った曲と言えるかも…なんて思ったりもしています。
まぁ当然全てを都合の良いように解釈すれば、なんだけど一度も聴いた事がないって方は是非聴いてみて欲しいなと。


と言った感じで℃-uteや他のハロー以外の曲を聴いても、あの娘に繋げて勝手に想像したり勝手に思い込んだりしてしまってるんだけど、これって病んでるのかしら?
しかもハロー以外の曲でそうしてしまう事の方が多かったりするんだけど。
それに、ふとした瞬間にあの娘の姿がフラッシュバックしたりって時がよくあるんだけどマジで大丈夫なんだろうか?


…と言いつつ最近はそれが嬉しかったりもするんです。
ちょっと前まではめぐについて想ったりする度に苦しいって気持ちが先行していたんだけど今はとにかく嬉しく思えるんです。
それは意識して想うのもそうだし無意識の状態で現れるってのは僕の中にあの娘が確かに存在するという何よりの証拠だと思えるようになってきたから。
そう捉らえると凄く明るくなれるし安心出来るんです。
あの日からもうすぐ一ヶ月が経ちます。
一時期のようなどうしようもなく辛く不安定だった気持ちが少しずつ薄れ、日を重ねる毎に落ち着いてきてるのを自覚しています。
もちろん未だ疑問に思ってる事や解せない事も沢山あるけど、冷静に考えられるようになったりポジティブに捉らえる事の方が多くなってきたと自分では思っているんです。
そんな中でも忘れちゃいけない、絶対に忘れたくないコトがあって。
そうした意識下で忘れたくないって思ってるコトが無意識下でも現れるってのは何より忘れていないって事であるわけだから凄く嬉しいと思えるんです。
これからも気持ちの変化は色々あるだろうけど、忘れたくないコトだけはずっとこのままであれば良いなと実感した今日この頃です…大切な「君と僕のしるし」として。


…よし、上手いこと見出しに繋がった!w

つうかまた意味の分かりにくい話を長々と綴ってしまったかしら(苦笑)