どうも…

僕が注目するチームはことごとく負けてしまうようで(苦笑)
いや、今大会はベスト16くらいからその傾向が強い事に自分でも気付いてはいたんだけど。
例えばベスト16で終わった野洲・武南・青森山田桐光学園なんかは正にそうでしたし。
他にも1、2回戦で敗退した国見・四中工・前橋育英初芝橋本滝川第二…等といった常連校も同じく。
やっぱり自分の中で強豪とインプットされてる高校が早々と負けちゃうと寂しいものがあるわけで今回はそれが特に感じられる大会だったなぁと思ってます。
ってまだ大会は終わっていないんだけどさ。


さて、そんなわけで今日行われた高校サッカー準決2試合を視聴。
私的に注目してた神村学園は負け。
つうか神村の試合は初見だったんだけど言われてたほど良いチームには思えなかったなぁ…。後半の押してた時間帯もサイドをあまり使わず強引に中央突破みたいな形が目立ったりして正直言って期待外れ。
対する作陽は3回戦で当たった室蘭大谷との試合を観た限り、チャンスは作るけど最後の詰めが甘くて点が取れないっていうアジアの国々と対戦した時のジーコジャパンみたいなチームだなと思っていたら今日の試合でもそんな感じ。
雨の影響があった事を差し引いても、どちらも強いっていう印象は無くて試合自体も締まってはいたけど特に面白みは無しでした。


準決第2試合の八千代と盛岡商の試合はなんだかなぁ…で終了。
八千代は前半良くて後半から徐々に失速でしたね。時間が経つにつれて攻めの枚数が足りなくなってきて相手に囲まれるシーンが多く沈黙みたいな。
盛商は前半途中から盛り返し後半はかなり良い形が作れてたものの、シュートの一つ前のパスが雑で八千代DFに捕まるってパターンが多かったのが残念。
まぁ試合自体はどちらかと言えばこの試合の方が見応えはありました。
でも今年は魅力的なチームは勝ち上がっていないし特別凄いと思う選手もいなくて物足りなさがあるかなと。
取り敢えず決勝戦はコンディションの良い状態でやってくれればなと思いますね。