とくばん

最近のTVって芸人を出さないと番組を成り立たせる事は出来ないのかなぁ。例えそれが歌番組だとしても。
つうか℃-uteの場合は座りトークが出来ただけ有り難いと思わなきゃならないのかもしれないんだけど℃-uteにしろGAMにしろその余計に思える部分のせいで若干のマイナスな要素を感じて終わる事になったのが残念だったなぁとも思ったり…。

そんなとくばん、番組の初っ端に℃-uteが登場。
最初に℃-uteという名の由来を大林梅さんが説明し、メンバー一人一人が好きな食べ物を交えて自己紹介。途中、愛理とまいまいは小ネタ(亨パパや身長体重)で食いつかれたり栞菜は浅い笑いのツボを弄られたりでMC二人の反応も上々な様子。
そして『桜チラリ』のスタジオライブ。
℃-uteのパフォーマンスはこれまで同様良かったね。何度観ても良いものは良い。そう思える幸福感が歌い踊る℃-uteのみんなから伝わってきます。
ただ、ヲタは不要だなと。いや、その場にいるのは問題ないと思うんだけど何故ヲタを所々で映すのか意味が分かんないのよね。引きの画で後頭部なんかが映るのはまだ分かるけどヲタにわざわざカメラを向けるのはどんな意図があるのかと思ってしまうし観たいのはそこじゃないわけで、この辺がTVの嫌らしいところであり視聴者認識とのズレを感じてしまうところでもあるなぁと思うのは僕だけかしら?

というライブを挟んで「℃-uteなお悩み」コーナーへ。
ここも楽しくトーク出来てたりで良かったですね、途中までは…。中身は割愛するけど、なかなか面白かったですよ。

で、途中からの余計な部分。ここは酷かった。要は変な白塗芸人の登場から急激に詰まらなくなったわけで。
いや、ホントに小梅なんとかっていう下手物は初めて見たけど恐ろしいくらい詰まんないのね(失笑)。こんなのと何故℃-uteを絡ませるのか全く理解出来なかったわ。
トークに加わるのなら1000歩くらい譲ってまだ分かるけど、可哀相としか言いようのない芸を見せられてもねぇ…って話なわけで率直に言って興ざめでした(苦笑)


とまぁ色々愚痴りつつも…
℃-uteうたばん初出演良かったよ℃-ute。って事で。
それから…
舞美かわいいよ舞美、って事も忘れずに(笑)


でもってGAM
こちらも序盤はトークがあるも途中からは気の毒な感じ。
友近と何だかのビバリーヒルズ青春白書ネタが終始でGAMの2人は喋る機会も殆どなく笑うだけ…みたいな。


そして『LU LU LU』ライブ。これはPVの方は何回か観てるけどスタジオライブを観るのは初めて。
振りはまぁちょっとアレな感じだけど曲はやっぱり凄く良いしあややミキティそれぞれの歌や二人のハーモニーも素晴らしいですね。
つうかこっちもヲタが出てくるのね(苦笑)