各紙報道

僻地(笑)な北海道で買えるスポーツ紙は4紙(1日遅れで発売される東スポは含まずw)なんですがとりあえず全部購入してきました。
ニッカン、スポニチ、報知、道新ね。
道新スポーツってのは確かサンスポと提携していて記事はほぼ同じ内容だったはず…。


とは言え販売地域や各紙紙面の版数によって記事内容は違ってるようなので、以下、各紙記事の書き起こし。




道新スポーツ 10版




見出しは「最優秀新人賞 ℃-ute 9年ぶりハロプロ
そして白抜きの小見出しが2つあって一つ目が…
「平均年齢13・5歳」
少女7年組、℃-uteハロー!プロジェクト勢としてはモーニング娘。以来、9年ぶりとなる最優秀新人賞に輝いた。昨年から18歳以下がステージに立てない午後9時以降の受賞発表となった影響で、プロデューサーのつんく♂(39)が代理で受賞した。
楽屋のテレビで知った平均年齢13・5歳のメンバーは、飛び上がって大喜び。異例の楽屋中継が行われ、レコ大史上最年少受賞となった萩原舞(11)は「家族やいろんな人に感謝したいです。イエ〜」とVサインした。


続いて2つ目が「異例の“楽屋受賞”」
℃-uteは、Berryz工房に選抜されなかったハロー!プロジェクト・キッズの残りのメンバーで結成。メジャーデビューはBerryzよりも3年遅かったが、それをバネにしてハロプロ9年ぶりの快挙を達成した。
リーダーの矢島舞美(15)は「インディーズで精いっぱい活動してきました。まさか最優秀新人賞とは…。夢にも思っていませんでした」と喜びもひとしおだった。



…と白黒だけど写真の大きさや記事内容を含めてなかなかの扱いでした。
ただ、掲載写真に対する文が…
最優秀新人賞を受賞した℃-uteの(左から)有原栞菜萩原舞鈴木愛理矢島舞美中島早貴、岡井千里、梅田えりかは元気いっぱいに歌い踊った
と載せられていた事は惜しかったかなぁと。


リ ・一・リ<岡井千聖です!




日刊スポーツ 北即7版

写真ねぇぇぇぇぇぇぇみたいな(笑)



見出しは「℃-ute 楽屋で号泣」
白抜き小見出しに「新人賞」
○…最優秀新人賞には平均年齢13・5歳の7人組グループ℃-uteが輝いた。18歳未満のため午後9時以降は出演できず、受賞式ではつんく♂(39)が代理でブロンズ像を受け取った。楽屋では帰途に就く直前のメンバーが号泣。最年少の萩原舞(11=小6)は「家族やファンの皆さんに感謝したい」と喜びを語った。モーニング娘。の妹分として2月にデビューし、最新曲「都会っ子 純情」がヒット。98年にモーニング娘が手にしている新人賞を獲得。受賞翌年に「LOVEマシーン」で国民的グループになった先輩の背中を追う。



…うん、ニッカンは写真無いし記事もあっさりな感じ。
個人的には国民的グループってフレーズに引っ掛かるけどまぁいいや。
それよりも最終版だったらもう少し違う扱いになってるかも?ともう一回買いに行ってみようかと思ってみたり…。




スポーツ報知 7版


カラー写真!!(嬉)



見出しは「℃-ute“ライバル”悔しさバネに」
小見出しが「最優秀新人賞」
最優秀新人賞はアイドル集団「ハロー!プロジェクト」に所属する7人組ユニット「℃-ute」が受賞した。TBSの生放送では発表が21時を過ぎたため、平均年齢13・6歳のメンバーのテレビ出演はNG。
代わりにプロデューサーのつんく♂(39)がブロンズ像を受け取ると、「彼女たちはインディーズ時代が長かった。下積みから頑張った、いいご褒美だと思う。シャ乱Qも新人賞には縁がなかったので本当にうれしい」と喜びを爆発させた。
ハロプロ勢では同時期に結成されたBerryz工房が先にメジャーデビュー。その悔しさをバネに、今年はメジャーデビューシングルから3曲連続でトップ10に送り込み、全国17公演のツアーも成功させた。
生放送を控室で見守っていたメンバーも、急きょ中継に向かったテレビカメラの前で「取れると思わなかった」と感激の涙を流していた。

写真の上には「最優秀新人賞に輝いた℃-uteは若さあふれるパフォーマンスを披露」とも。



…やっぱりPの言葉に尽きますね。
長い下積み・インディーズを経てっていう軌跡があったから尚更今回の受賞に重みだったり喜びだったりを感じるわけでね。




スポーツニッポン 11版B

写真ねぇぇぇぇぇぇ(笑)



見出しは「「℃-ute」は出演できず代理」
℃-ute」はモーニング娘。らが所属するアイドル集団「ハロー!プロジェクト」の7人組でメンバーは11〜16歳。年齢を考慮し午後9時以降の出演場面はなく、プロデューサーのつんく♂(39)がブロンズ像を受け取った。メンバーは涙ながらに喜び、萩原舞(11)は「家族やいろんな人に感謝したい。イェイ」とピースした。



…う〜ん、ニッカンと似たり寄ったりな写真無しで記事も薄目な扱いは残念。
選考経過は載ってたけど割愛。



まぁ扱いの大小はあったけど、こうして記事になってるのを見ると改めて昨夜の出来事が現実だったんだなぁと実感出来たので無問題でしょう。


そんなわけでもう何回目になるか分からないけど…
℃-uteのみんな、おめでとうございます!