東アジア選手権 日本‐韓国

何だか最近はサッカーとか連ドラとか観たい番組はリアルタイムで観られる状況でもわざわざ録画して後で観るっていうのが習慣というかデフォになってしまったようで昨日の試合も今さっき鑑賞しました。
いや、サッカーは生の方が良いに決まってるんだけど今の代表の試合に限ってはあんまり…なんでね(苦笑)


さて試合の方は日本も韓国もどっちもどっちな感じで観ていて楽しくなかったし寂しさすら感じたっていうのが1番の感想。
日韓戦も随分と緩いものになったなぁと思ったりもして以前はどんな試合でも確かにあった緊張感とか緊迫感ってのは薄くなったなぁと。良い悪いは別としてね。
それに何時の間にか名前を聞いてもピンとこない選手ばかりになっちゃったよなぁ韓国代表は…



…なんて話は置いておいて、日本は怪我人が多くてメンバー構成さえ苦心する状態だった事とかを差し引いて見てもやっぱりなんだかなぁなサッカーに終始でした。
監督が代わってから6試合目になったわけだけどそれまでの全ての試合に感じていた閉塞感というか停滞感というか、本当にこれで良いの…?っていう疑問とやる瀬なさがあってねぇこの試合でも。
選手個々はそれなりに良くやってるようには思う(何人かはアレだが…)けどチームとしてどうなんだろう?って本気で思うしまだまだ発展途上とは言え早くも心配にもなってきましたよ。
現在はトルコで上手いことやってる先々代の監督時代にやってたような守っては穴開きまくりな上に個人の力に依存しっぱなし、攻めてはショートパスを多用しながらも遅攻且つ局所内でのアドリブ的なサッカーにしか僕にはどうも見えなくて例えこういうスタイルのサッカーを積み上げたとして今後を想像しても明るいイメージが全く持てないなぁと。


これで世界を驚かす?
W杯3位?


アーノルド坊やじゃないけど、冗談顔だけにしろ!(←20代後半くらいから上の方なら通じるよね?)と(笑)


いや真面目な話、手遅れになる前に次を考えた方が良いんじゃね?てな事まで思ってしまいましたわ…。