第21回℃-uteのキューティーミュージアムモバイル版

せっかくなので今日更新されたばかりの℃-ute連載モバイル版もコピペ。
まぁこっちでは本誌発売が2日遅れなので読む順序が逆になってしまうわけですが…。






第21回℃-uteのキューティーミュージアムモバイル版(B.L.T.'08年5月号)


ついに、ついにこの時がやってくるー!
Berryz工房℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春 〜Berryz仮面vsキューティーレンジャー〜』!
℃-uteのみんなにも意気込みを聞いてみたぞい!


「コンサートへの意気込み」座談会


矢島「まずは、発売されたばかりの3rdアルバム『LOVEエスカレーション』の話題からいってみよぉ〜!B.L.T.さんの本誌の方で自分の持ち歌のことを言ってるので、モバイルはそれ以外のみんなで歌ってる曲について♪」。
岡井「私のお気に入りは『ほめられ伸び子のテーマ曲』!」。
萩原「私も大共感する」。
梅田「大共感って。大洪水みたいじゃん(笑)」。
中島「あんまり似てない(笑)」。
萩原「やっぱり私もホメられると嬉しいし、笑顔になっちゃうし、もっとみんなでホメ合いましょう」。
有原「舞ちゃんはほめられて伸びるタイプだ」。
岡井「でも、絶対みんなそうだよね。怒られるのも必要だけど、やっぱりホメられた方が絶対やる気でるヨ」。
矢島「『ほめられ伸び子〜』って曲調はすっごいカッコいいんだよね」。
鈴木「タイトルからはちょっと想像つかないくらいに(笑)。カッコいいのにおもしろい、みたいな。私も大好きなの、この曲」。
矢島「おっ『ほめられ伸び子〜』は人気が高そうですネ」。
中島「コンサートで歌うとすっごい盛り上がりそうじゃない?」。
萩原「盛り上がる、盛り上がる」。
岡井「曲がアップテンポで歌詞が少しおちゃらけてるから、おもしろさが加速する!」。
梅田「うまいこと言いますね〜(笑)」。
鈴木「私、この曲の中でうなり声っぽい発声に初挑戦してるんだよね」。
中島「モーニング娘。さんの『シャボン玉』みたいな感じでしょ」。
鈴木「そう♪ そんな新しいチャレンジにも注目してください」。
有原「私は『ほめられ伸び子〜』も好きなんだけど『乙女COCORO』が一番!」。
萩原「私も、曲のかわいさに大共感!」。
梅田「またでました(笑)」。
岡井「自分たちで歌ってても、なんか癒されちゃうような曲だよ」。
中島「今までの℃-uteの曲にもなかったくらい、落ち着いたバラード調の曲」。
矢島「『ほめられ伸び子』とは違う意味で、コンサートで歌うのが楽しみ!」。
梅田「一人でゆっくり落ち着きたい時には最高の曲だって最初思った」。
有原「あと3rdアルバムはメジャーデビュー以降のシングルが全部入ってるし、私達の歴史も振り返れます」。
鈴木「まだ、ちょっと短めの歴史だけど(笑)」。
矢島「私達の成長の過程も感じてもらえたりするかな?」。
梅田「とにかく1曲1曲の個性が強いっていうか、1曲に込められてるモノがすごい大きいっていうか、超ゼータクなアルバムなので…」。
全員「まだ聴いてない方は、ぜひぜひ聴いてみてくださいっ」。
矢島「じゃ、後半は4/20からスタートする『Berryz工房℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春 〜Berryz仮面vsキューティーレンジャー〜』についての意気込みを語ってもらいましょう!」。
梅田「バーサスっていうのがスゴいよね」。
岡井「バトルコンサートっていうのが、ちょっとわくわくする(笑)」。
矢島「何をやるか詳しいことはわかんないんだけど、Berryz工房℃-uteが組み合わさったステージって、ファンの方も期待してくださると思うし、私達もドキドキ(笑)」。
梅田「でも、ほんとにいいライバルどうしアツ〜いコンサートにしたいよね」。
鈴木「昔、ハロプロキッズでイベントみたいなのはやったことあったけど、キッズのメンバーだけで本格的なステージは初めてだし、緊張ぉ」。
有原「お互い刺激し合える感じがいいなあ」。
岡井「お互いがお互いの曲歌うとか、ユニットとかも混ぜこぜにしたりとか、なんかいろんなことできそう」。
萩原「あとさ、初日が横浜アリーナでしょ。あんなところでできるとは思わなかったから、もう一発目からドカンと行きたい!」。
矢島「ホントそう。最初からパワー全開で飛ばし過ぎ注意!もおかまいなしで(笑)」。
梅田「危険だ(笑)」。
鈴木「今からテンションが上がっちゃいそ〜」。
矢島「じゃあ、最後にいいライバル心を煽るという意味でも、ここだけはBerryz工房に負けたくない、絶対℃-uteの方が勝ってる、って思うところを、密かにカミングアウト!」。
梅田「ヒソヒソヒソヒソ」。
矢島「声が“密か”すぎて聞こえません(笑)」。
梅田「元気さと笑顔では負けたくないなあ。スマイルパワーは絶対℃-ute!」。
鈴木「℃-uteは家族みたいっていうか、姉妹みたいっていうか、すごくアットホームな関係で結ばれていて、そこは負けてないと思います!」。
萩原「だよね。家族みたいなベタベタした関係は絶対私達の方が上!」。
有原「ベタベタって(笑)」。
萩原「それくらい仲良しってこと♪」。
岡井「あとはフレッシュさはいつまでも負けたくない」。
中島「そうそう!ピョンピョンはじけた感じはいつも私たちの方が勝ってたいです」。
萩原「ピョンピョン!」。
鈴木「そのまま(笑)」。
有原「あと、ほら、ハジけ感もそうだけど、なんか“勢い”みたいなモノも負けたくないよね」。
梅田「それ大事。勢い重要」。
矢島「私はリーダーとしてやっぱりチームワークとか、7人のバランスのよさ&バランスの美しさは負けたくないって思います!」。




…最後の件の1番最後、舞美ちゃんの締めの一言にちょっと泣けたのは秘密。
いや、こういう気概をサラっと言えるのは頼もしい限りだよなぁと。
舞美ちゃん℃-ute大好っきな一面なんかも伺えるわけだし、改めてこういうところが普段は天然だ何だと弄られながらも℃-uteのリーダーとしてメンバーからもファンからも絶対の信頼を得てる所以なんだよなぁなんて事まで思ってみたりもして…(泣)