かしましPVは好きだよ


もはや自分語りというよりも過去を自己分析してるみたいになっちゃったけど、どうしてこうなった・・・。






とかなんとか言っても始まらないし終わらないので逆らわずに続けるよ。






昨日Jリーグがめでたく20歳を迎えました。細かく見ると当然良い事も悪い事もあったわけだけど概ね順調に歩んでると思うんですよね。
まぁそれはともかくとして、僕がサッカーを好きになったのは確かそのJが始まる数年前くらい、それ以降は今の今までずっと好きで色んな試合を実際に観戦しに行ったりTV等で観たりしているんですけど、実は殆ど観なくなってた時期がありました。今からちょうど10年前の2003年、確かそこから1年とちょっとくらいは自分の興味の一番端っこに追いやってしまってた事があったのです。そんなのは後にも先にもこの時だけで、ホントに片手で数えられる程しか観なかったと記憶していて。






一方でその頃ってモーニング娘。に興味を持ち始めた時なんですよね。これは前にも触れた事があるような気もするけど具体的には6期加入前後の頃。
それまでっていうか娘。の場合は一連の結成までの過程とかそこからのストーリーなんかもTV等で見ていたから全く興味がなかったわけではないんだけど、かと言って何か特別視していたわけでもなくて。そんな中で急に前のめりになったのが2003年春頃でした。






で、よくよく考えると長いこと自分の趣味というか日々の興味の大半を占めていたサッカーというものを、一時期とは言え袖にする事となったその大きな要因がモーニング娘。にあったのではないかとふと気付いたわけです。






実際、何らかの理由でサッカーへの関心が小さくなってたところに新たな興味として湧いたのが娘。だったのか、それとも娘。に俄然興味を持ち始めたからこそのサッカー熱の低下だったのかは今でもはっきりしないけどね。
でもまぁどっちにしてもサッカーの下降と娘。の上昇ってのは無関係ではなかったのかもなぁと。
そして僕という人間は新たな興味を見つけてそれが楽しいなと思い始めるとそっちの方にガーッと寄って行っちゃう気質なのかもと思っていたりもして。好きな子が出来たらもう周りが見えなくなっちゃう的なさ。まぁ例えがちょっとアレだけどもそんな傾向があるのかもなと・・・。
自分、不器用ですからww






そうこうして一年が過ぎたくらいから再びサッカーにもかなりの目を向けるようになり、同じように娘。(もうこの頃は娘。だけじゃなく大きな括りでハロプロと言った方が正しいのかもだけど)への興味も持ち続け・・・みたいな。
これはある意味、上手くコントロールし折り合いが付いたからという事なんだろう、と体良く解釈しておきます。






そんなところで、ちょっとした疑問が。それは何故サッカー熱が再燃焼し始めたのかってこと。
そのキッカケは一体なんだったのだろう?






なんて思って振り返り考えてみたけどここの部分は今以て謎でした。やっぱり当時なにがあったのかってところまでは鮮明ではなく・・・。






以下、完全に蛇足。
謎な部分を謎のままにするのもスッキリしないので無理矢理こじつけてみたよ。










きっかけは娘。のとある楽曲との出会いでした。
そーれーはー・・・

















がんばれ日本サッカーファイト!(どーん








ご存知、女子かしまし物語のc/w曲。
タイトルにもあるように日本サッカーを応援する楽曲だったと思う。
つか、つんく♂の数多ある作詞作曲した楽曲の中でもトップクラスの迷曲ですね。
僕なんか数回だけ聴いた後に永久封印しちゃったくらい。あまりの出来に驚いてさ。以降マジで2度と聴いてないのはここだけの話。






でも、そんな曲を聴いて、僕の中の何かが刺激され失いかけてたサッカー熱を取り戻す事が出来たのです!!






・・・こんな感じにしておきます。
話の流れとリリース時期を照らし合わせても、そうズレがないし全くの無理筋ではないかなと。
いや、こじつけなんだけどw






というわけで、ここまでの話はあくまでも今思うと恐らくこうだったっていう一つの見方。
そしてサッカーと娘。の二つの要素だけで単純な物言いになってるのは、分かりやすいから。
その他の色んな要因も無関係な筈がないけど、その辺を含めると収拾がつかなくなるのは目に見えるのでね。
こういう事柄がありました、それを今になって大まかに考えるとこうだったのかも・・・という昔の話でした。






でもってそんな時期を経て、3年ほど前もこれと似たような事態になっていたのかも・・・と捉えると割りと合点がいきそうなのでした。
またまた続く。