なにコラたこコラ!

ズバッと言えば3行で済む話を長々としちゃうのは質が悪いよなぁ・・・という自覚を持ちつつやめないのは悪趣味に近いと思うんだw






さて、10年ほど前の昔話をざっくりしたので、次は3年くらい前からのあれこれをさくっとするよ。℃-uteのハローの熱が下る要因となった主なものは何だったのか。






恐らくそれは所謂2次元と2.5次元の方面にがっつりと目を向けていたからって事になりそう。いや、なりそうって言うか、もうこれでFAですわ。
2次元ってのは一般的にゲームやアニメ、漫画等々の事を言うらしいけど僕の場合はアニメ。
そして2.5次元ってのはそのアニメなんかでの中の人・声優とアニソン歌手と言われる人達も含まれるのかな。まぁ特定の誰かにがっつり傾倒するって事はなかったけど声優個人の歌やアニソンはよく聴くようになっていました。あとラジオなんかもよく聴くようになっていたっけ。






確か前にこのブログでも、今まであまり興味なかったけどアニメって観ると結構面白いのね云々って感じで触れてた覚えがあります。
きっとその頃からじわじわと楽しさを知っていったのだろうなと。それに加えて2.5次元にも興味を持ち始めて。
うん、これですね。勿論これが全てとは言えないけど一つの大きな要因だったと思います。
10年前の内なる趣味嗜好の変動が3年前にも同じように起きていた、みたいな。ケースとしてはほぼ一緒だし。
あ、自分、不器用ですからww
ちなみにその頃のサッカーに関して言うと、何も影響なく普通に楽しく色んな試合観てました。






そして今現在はサッカーが好きだし℃-uteを始めとするハロプロが好きでアニメ・声優も好きだよっていう状況で、まるっと収まっているのでした。めでたしめでたし。
まぁこんな感じかな。






ついでだからこの辺に関係する今の話をもうちょっとしておくと、それぞれに対する見方というか姿勢というのは以前程の前かがり感は薄れているような気がしていて。
何て言うか物事に一喜一憂しにくくなっているというか、醒めてるつもりはないけど大抵の事は冷静に受け止めるようになったというか。もちろん時と場合によって瞬間的な熱の沸騰というのはあるんだけど、基本的に上下の変動が少なくてずーっと一定に保たれてる感じなのよね。
これは感情の起伏が鈍くなったからとか、それなりに年を重ねて色んな経験もしてきたからっていう意味での落ち着き・・・とか何とかそれっぽい事を思いつつ、こういう自分の中の変化に違和感があってここ最近ちょっと気になるところでもあります。
ま、自分の好きな事にばかり時間が割けなくなっているっていう根本的な問題もありそうだし、そもそもこの手のものって自分の事ながら自分自身が一番分かりにくい部分なんだろうとも思っているんだけど・・・。







さてさて、最後にまた謎な部分でも。何故℃-uteのハローの熱が再燃し始めたのか。そのキッカケは一体なんだったのだろう?






というのはやっぱり謎なんだけど懲りずにこじつけたよ。
以下、完全に余談なので潜る。










一連の流れ的には、℃-uteやハローとアニメ・声優が関わるというか交わるような接点があれば良いなぁと考えてみたけど適当なのが思いつかず。
例えば、須藤茉麻竹達彩奈が実写映画で共演ってのがあったけど時期的に早いし流石に無理もあるし、ハロプロ界隈とアニメ界隈のどちらにも深く関連する能登有沙という存在もパッと頭に浮かんだわけだけど逆にどっち付かずな感もあり理由として弱いので却下。
次いで、のっちの事が浮かんだのだから同じ事務所でアイドル活動しつつ声優やってる2人組ユニットゆいかおりも浮かばないはずもないんだけど、こちらも時期的な面で落選。ちなみにゆいかおりの1stアルバムはなかなか面白い出来なのでちょっとでも興味があって未聴の方は是非!
つかその前に却下とか落選って何だよって話だけどさw






で、今度はそこから一歩引いてアイドルとアニメという視点で探してみると直ぐに浮かんだところだけでも良さげなのが結構あって。
自分が直に観測した範囲内で言うと、最初に思い出したのが2011夏から2011秋の半年に渡って放送されたアイドルマスター。タイトルそのままにアイドル事務所に属する複数のアイドルが個人だったり複数だったりでアイドル活動する様が描かれていて、エピソード的に興味深い点が多々あり終始好感を持って観てた覚えがある・・・。
次に2013冬に放送のラブライブ!。最近ですね。これはプロではなく普通の女子高生がとある目的の為にアイドルグループを結成し部活動という形ながらアイドル活動をして・・・という話。最初は3人でスタートし最終的に9人となるまでの過程とライブの成功までが描かれていて、こちらはグループでの活動ってところに私的にとても思う点があり楽しく観られたアニメでした・・・。
あとはちょっと違う観点から、2012秋のとなりの怪物くんというアニメがあって本編ではアイドル云々は出てこないので置いておくとして、ED曲を歌っていたのが9nineでした。まぁ9nineについては元々グループ名と川島海荷がいるってぐらいしか認識していなかったのだけど、そのED曲『White Wishes』がとにかく私的にどストライクで。情景が容易に浮かぶ歌詞と幸福感溢れるメロディ・・・これこそ自分が好きなアイドルソングだなと思ってiTunesで買ったほど。そこから9nineについて気になったので色々調べた事もありました。結局それ以上食いつく事はなかったのだけど・・・。
その他のアニメでも同じようにOPやEDでアイドルの曲に触れる機会もあって、アニメとアイドルの関わりってなかなか頻繁にあるものなんだと知りました。ハロプロ勢と出会う事が無かったのは残念だけどさ。
それはそれとして、ハロ好きになってからは他のアイドルの曲を聴くってのも殆どなかったので、ここ3年くらいで結構な頻度で触れるようになったのは今にすると意外と良かったのかもと思ってみたり・・・。






でもって、アニメ云々じゃなくてそもそも声優ってのも特に最近はアイドル的な活動をしてる人が多いんだよね。
というか寧ろ見てる側の人間が確実にアイドル視してるわけで、もうこの点だけでも結構な理由になるってのを、ここまでわーわー言っておいてようやく気付いたわw






といったこの辺を全部含めて、アイドルとは良いものだよなぁ、と再認識するようになったと。
いや、正確には(元々アイドルという大きな括りで良い悪いとか好き嫌いとか考えた事は特に無いし、あくまで自分はハロプロが好きという認識しか持った事がないのでアイドルって何なの?と思ってしまう面も未だにあるのだけど、そう思いつつも常識的に考えてハロプロがアイドルの集団であるという事は否定のしようがないので、つまりは自分もアイドルが好きで好意的に見ているという事になる。そしてそれは声優という別種の人達でさえもそう見てしまっている現状を踏まえると疑いの余地は最早ない・・・)という超絶面倒くさい脳内解釈が働いた後に、改めての「アイドルって良いね(はぁと)」なんだけどw






そんなこんなで、僕の中の何かが色々と刺激され失いかけてたアイドルへの熱が少しずつ盛り返していたのでした・・・。






という事にしておきましょうか。
今回も話の流れと諸々に、そうズレがないし全くの無理筋ではないのでこんな感じで良いかなと。まぁ今にしてみればっていう点での後付け、という事は繰り返し言っておきますけどw






そんなわけでどうしてこんな話になってしまったのか自分でも分からないんですけど、取り敢えずこの流れは打ち止めという事で。
ここから更に、じゃあ僕にとってのアイドルはどうして結局のところハロプロなのか、今や山ほど存在する他のアイドルへ未だ殆ど目が向かないのはなんでだろ?ってのを考えてみるのも面白いかなと思ったけど面倒くさい話になる事だけは間違いないので自重しますw







つーか、もうこんな話は二度としないんだからね///







ベリの武道館公演が11月に決まったそうで。おめでとう。
もうちょいベリキュー双方のブログなんかでコラコラ問答的なのをやって910が終わってから、来年春くらいに決定だー!みたいな流れかと思ってたのに案外あっさりだったし早いのね・・・。